秋の紅葉を感じに南禅寺へ行ってきました。
禅宗様式の三門は入母屋造で高さは約22メートルあり、壮大な迫力があります。
赤、黄色の木々に山門が溶け込んだ景色はすばらしかったです。
帰りに、スキーマさん設計のブルーボトルコーヒーへ寄って、休憩。
朝の早い時間から人で賑わっていました。
秋の紅葉を感じに南禅寺へ行ってきました。
禅宗様式の三門は入母屋造で高さは約22メートルあり、壮大な迫力があります。
赤、黄色の木々に山門が溶け込んだ景色はすばらしかったです。
帰りに、スキーマさん設計のブルーボトルコーヒーへ寄って、休憩。
朝の早い時間から人で賑わっていました。
商業ビルの基礎のコンクリト打設が始まりました。
当日、生コンクリートの受入検査を行なっています。納品書確認、スランプ試験なでです。
写真は、スランプ試験の準備になります。
2m超えの基礎になるので、ポンプ車が数十台の規模になります。
「Haruki no ie」の大工さんの作業が終わり、これから仕上げ作業に移っていきます。
整頓されている現場は、工事もスムーズに進んでいる証拠です。
天井の間接照明のスリットも綺麗にできていて、完成が待ち遠しいです。
そろそろ完成間近です。たまたまですが、醸造所の設計監理が重なっています。
打ち合わせ当初、施主さんから北新地の路面店でブランディーの醸造所をつくろうと思っているとのお話を聞いて、ビックリしたのを思い出しました。
醸造所は消防だけでなく保健所や税務署など申請がややこしい案件です。
今回の計画は、内装だけでなく外装も全て入れ替えてのフル改修になりました。
醸造の機器はステンレス製で美しくそれだけで存在感があります。
centenarian 、100年を越すブランドに成長するというオーナーの思いがあります。
before
「Kandori no ie」が上棟しました。
建て方を行って頂いたのは、和歌山の地元の工務店です。
木材に墨付けをし、「ノミ」や「カンナ」等の道具で手刻みをして、プレカットで使われない複雑な継ぎ手や仕口も使われています。
手間はかかりますが、その分その箇所にあった継ぎ手や仕口とすることでよりしっかりとした骨組みを作ることができます。
本当に素晴らしい大工の伝統技術です。工務店さん、大工さんお疲れさまでした。
平面形状は正形のシンプルな2階建てですが、玄関吹き抜けと2階フリースペース・階段とが一体となり、内部に光と風をとりこみ、内部空間にアクセントをあたえています。
現場は着々と進んでいます。
少し距離はありますが、足を運んで納まりなど現場で打ち合わせを行っていきます。
商業ビルの工事が着工し、杭工事が始まりました。
地盤調査を行い、構造計算とともに杭種、長さ、箇所を決めていきます。現場では、① 材料の受入検査② 杭心の位置確認③ 支持地盤の確認
④ 既成コンクリート杭の吊り込みと接合など検査していきます。
写真は散水してクラックがないか確認しています。
蝉の声がにぎやかな季節になりました。昨日は、和歌山市にて地鎮祭が行われました.
Hさん,おめでとうございます.
紀ノ川に近く、心地よい風が吹いていて夏でも過ごしやすい場所です。
ご主人様を筆頭にアクティブな家族のための家、「Kandori no ie」いよいよ着工です.