新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
元旦に住吉大社へ初詣に行ってきました。おみくじは「大吉」!
今年一年皆様にもいいことありますように!!
明治42年に辰野金吾が設計した建物です。
皇族の奈良宿泊の際に利用されることで有名です。
100年経った今でも色褪せず創業当時を偲ばせる雰囲気を保っています。
ホテル内には一般利用できるテーラウンジもあり、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
新築マンションのリビングにTVボードとアクセントウォールの提案をさせて頂きました。
アクセントウォールは木材の厚みを変えて取り付けることで、光による陰翳ができ、日中の光の変化とともに表情が変っていきます。
TVボードは扉のスリットからDVD等のリモコンの操作ができる仕組みです。
僕達が居るビルの2階にはギャラリーがあります。
週代わりで色んな展示が行われております。
階段を上ってるとスゴく良い香りがするな〜
と思いギャラリーに入るとステキな空間が造られておりました。
スエロにお越しの際は2階ギャラリーもお楽しみください。
http://artniks.jp/archives/1815
11月22日に岐阜県立森林文化アカデミーで行われる木材AWARDの公開プレゼンテーションへ向けての資料づくりが大詰めです。
岐阜県立森林文化アカデミーでは林業、山村の活性化、木工、木造建築、環境教育、 里山などのスペシャリストを養成するとともに、自然と人との新しい関わり方を探り、持続可能な循環型社会の形成に寄与できる人材を育成することを目標に活動されています。
私たちも建築をする上で大切にしている自然との関わりを再度発見しに行ってきます。
岐阜建築士会主催の講演会に行ってきました。
やはり大阪より少し肌寒いですね。
登壇者は広島の建築家三分一博志さんです。
近作では、写真の六甲枝垂れや犬島の精錬所が有名でしょうか。
環境と向き合い、場所固有の特性から建築にアプローチする手法は海外でも高く評価されています。
今回の講演で一番印象深かったのは「自然に少しだけ手を加え、準自然としての建築を目指したい」という内容です。近年微視的な視点で建築に取り組む建築家さんが多い中、地球規模という巨視的な視点で考え、繊細に建築に落とし込むという行為に心打たれると同時に、色々考えさせていただきました。
今回の小旅行は少し立ち止まって自分を見直すいい機会でした。
元倉庫の現場調査に行ってきました。
倉庫からジムへ改修予定です。
鉄骨スケルトンのこの感じがスキです。
必要最小限の材料とそれらが創りだすこのスケール感が面白い。
今後の展開が楽しみです。
また、ブログで書きます〜。