新築マンションのリビングにTVボードとアクセントウォールの提案をさせて頂きました。
アクセントウォールは木材の厚みを変えて取り付けることで、光による陰翳ができ、日中の光の変化とともに表情が変っていきます。
TVボードは扉のスリットからDVD等のリモコンの操作ができる仕組みです。
新築マンションのリビングにTVボードとアクセントウォールの提案をさせて頂きました。
アクセントウォールは木材の厚みを変えて取り付けることで、光による陰翳ができ、日中の光の変化とともに表情が変っていきます。
TVボードは扉のスリットからDVD等のリモコンの操作ができる仕組みです。
11月22日に岐阜県立森林文化アカデミーで行われる木材AWARDの公開プレゼンテーションへ向けての資料づくりが大詰めです。
岐阜県立森林文化アカデミーでは林業、山村の活性化、木工、木造建築、環境教育、 里山などのスペシャリストを養成するとともに、自然と人との新しい関わり方を探り、持続可能な循環型社会の形成に寄与できる人材を育成することを目標に活動されています。
私たちも建築をする上で大切にしている自然との関わりを再度発見しに行ってきます。
元倉庫の現場調査に行ってきました。
倉庫からジムへ改修予定です。
鉄骨スケルトンのこの感じがスキです。
必要最小限の材料とそれらが創りだすこのスケール感が面白い。
今後の展開が楽しみです。
また、ブログで書きます〜。
ボルダリングジムの一角にTシャツギャラリースペースをつくる事になり
Tシャツをディスプレイする棚をデザインしました。
既製品では高さやサイズの丁度いい物が無く、オーダーだと納期がかかるという事で自分達で造る事に...
もともとは工場で鉄骨造のスケルトン。
その素材感に合うようにガス管と無骨になり過ぎないように無垢板を天板で使用。
キャスターを付け自由に動かせる事でギャラリーのさまざまな空間づくりに対応できるようにしました。
ガス管の構造と格闘し、無垢板を金束子でこすって筋肉痛になりながらも良い物が出来ました。
大阪市内に計画している住宅の打ち合わせに行ってきました。
春先から打ち合わせを重ね、いよいよ実施設計に取り組みます。
どんな空間になるのか今から楽しみです!
香里園の住宅が竣工しました。
敷地に対して建物をズラして配置することで、
室内への光の入り方や眺望を活かした計画です。
あとは、木が植わり、庭ができるまで待ち遠しいです。
先日、竣工した大学の撮影に行ってきました。
カメラマンは度々スエロの竣工写真を撮って頂いているnice guyな中村氏です。
設計側の意図を伝え、微妙な家具の配置調整や自然光を巧みに扱い空間に沿った素晴らしい写真を撮って頂きました。
この大学改修プロジェクトも気づけば約1年。
大阪大学E-SQUAREの発足と供に、この場所が学生、大学、企業が連携を組んで新しいモノづくりやアイディアを創作していく場です。
僕たちもこの新しい考えに沿ってデザインできるんじゃないかと思ったのがきっかけで、難しく、楽しい道のりが待っていました。
提案したのは、大学、学生も巻き込んでワークショップを通して、みんなでいっしょにE-SQUAREをつくろう!!
集まったみんなで、この場所がこうなって欲しいイメージやキーワードを出しあい、コンセプトを決めるのですが、思い思いに言いたいこと言うんで中々決まらないんです。
徐々にキーワードを整理していくと、「葉っぱの上の水滴」が浮かび上がってきました。
水滴を人にたとえ、葉(E-SQUARE)の上でくっついたり、はなれたりと、様々な関係が生まれるイメージです。
天井のルーバーは木の幹をモチーフにしています。
水滴(人)が木の幹から伝わって葉っぱに向かうように。
模型や図面をにらめっこしながら、みんなで意見を出し合っています。
コンセプトをもとにカタチにするところは設計側で調整しています。
最後にみんなで手作りワークショップ、カタチにする作業を供にし、モノづくりの楽しさを肌で感じてもらいました。
写真はworksにupしてます!!
学生に教える事、伝える事の難しさを実感し、ますますモノづくりの楽しさに気づけたプロジェクトでした。