先日、杉本博司氏の作品展を観に京都市京セラ美術館へ
杉本博司さんのhorionシリーズを学生の時に知って以来、ずっとファンです。
写真から建築の領域まで幅広く活動されています。
当時買った、「Architecure」の作品集は当時の5倍程度まで価格が上がっていてビックリ。
「硝子の茶室 聞鳥庵」は来年の1月頃まで展示しています。
また、美術館は青木淳 + 西澤徹夫の設計。
すり鉢状のオープンスペースから半地下のエントランスへの誘導は心地よいアプローチです。
内部の中央ホールの階段から庭園への窓の開け方がすごく素敵でした。
今後の展示企画も楽しみにしています。
まだまだ暑い日が続きますね。
スエロは事務所から10km以内での交通手段は基本自転車です。
愛車のミニベロで日々爆走しております。
しかし今日は久しぶりに電車で梅田に行きました。
涼しい。。。ほんと電車は涼しい。。。
今日はグランフロント内の飲食店の引渡しでした。
その際に汗だくもなんなんで。電車で行って正解です。
店舗もお客様に気に入っていただき施工も綺麗におさまり引渡しも無事完了です。
消防の検査も無事に終わり、あとは店舗オープンに向けてお客様の戦いが始まります。
またオープンの後に竣工写真をUPできたらと思います。
グランフロント北館の飲食エリアもリニューアルで大きく変わるようですので
皆さま是非、遊びに行ってみてください。
事務所の収納量が足りなくなってきたので、自作で収納テーブルを作りました。
材料は30mm厚のラワン合板4*8サイズをオーダーでカット。
テーブル高さは立ったまま模型材料が切りやすかったり、文字など書きやすい830mmに設定。
取付はビスで、ビス穴は木ダボ処理で綺麗に隠しています。
小口はマスキングテープで養生し、木のまま残しました。
塗装はローラーで、ムラを少し出しつつ既存の壁に合わしています。
収納BOXがピッタリ入るサイズです。
現場帰り、 樂久登窯に寄ってきました。
淡路島の地元の土で作られた器はどれも味わいがあり、色合いも美しく、見とれてしまいます。
ギャラリーにはカフェも併設されていて、樂久登窯の器でお食事ができます。
気に入っ湯のみがみつかり、自宅用に。日常を彩る器、生活がより楽しくなります。
新年明けましておめでとうございます。
二人で事務所を開設して旧年11月11日をもって設立10周年を迎えました。
初心に立ち返り、新たな気持ちでチャレンジしていこうと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
西宮市大谷記念美術館で開催されている開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー展へ
学生が最初に受ける基礎教育の作品や教師陣の作品が展示されていています。
あらゆる芸術分野の実験的な試みが垣間見れ、当時の造形教育の革新性に驚きました。
ブロイヤーの椅子や建築の展示、実際モノに触れたりできる体験コーナーもあり、
とても新鮮で学ぶことが多くありました。
休日、住吉にあるnimo alcamoさんの移動販売車の製作を少しお手伝いしました。
普段は週末限定でランチ営業されています。
ヘルシーなカレーでよりスパイスが効いていて美味しかったです。