新居に家具が入りました。
家具があることで、写真からもより生活のイメージが湧いてきます。
テーブルの椅子は、hiroshima chair (マルニ木工)です。
深澤直人さんの本の文章で、
『あたりまえの価値
白いご飯は毎日食べているけれども「これがあれば私は幸せです」って
断言できるようなところがあるじゃないですか。そういうのは、けっこうハイレベルな満足だと思います。
-中略-
あたりまえの価値に気づくことが最も感動的だと思う。』 デザインの輪郭より抜粋
に出会いました。
普段の何気ない日常がすごく感動できるように、そういう家を設計していきたいと思います。
設計事務所時代の先輩が自邸を竣工されたので、お祝いも込めて愛知へ行ってきました。
https://www.knnsgc.com/
自然と一体となった住居は素晴らしく居心地が良かったです。
帰りに建物ツアーを組んでもらい、「多治見市モザイクタイルミュージアム」、「虎渓山永保寺」、中村好文氏設計のギャラリー「百草」へ。
建物までのアプローチの仕掛けには、勉強になりました。
秋の紅葉を感じに南禅寺へ行ってきました。
禅宗様式の三門は入母屋造で高さは約22メートルあり、壮大な迫力があります。
赤、黄色の木々に山門が溶け込んだ景色はすばらしかったです。
帰りに、スキーマさん設計のブルーボトルコーヒーへ寄って、休憩。
朝の早い時間から人で賑わっていました。
商業ビルの基礎のコンクリト打設が始まりました。
当日、生コンクリートの受入検査を行なっています。納品書確認、スランプ試験なでです。
写真は、スランプ試験の準備になります。
2m超えの基礎になるので、ポンプ車が数十台の規模になります。
打合せの帰りにアアルト展へ行ってきました。
スツール60などの家具やマイレア邸などの住宅からパイミオのサナトリウムの施設まで、アアルト夫妻の作品全般に触れることができます。
当時の図面の原画や家具、大判の写真、模型と充実した展示内容でした。
アアルトの家族写真なども展示され当時の様子や人柄も感じえました。
ギャラリーコーナーでは巷で人気?のアルテックガチャは1日50個で既に売り切れ、店員さんにフィンランドのアアルト財団でしか購入できないので
是非この機会にとお勧めされたフィンランドのMAKIAとアアルト財団とのコラボバックを購入。
帰ってアアルトの本を眺めながら余韻に浸りました。
先日、久しぶりにいろんな方が集まって、久しぶりにBBQをしました。
こんな時期ですが外でたまに集まってというのも良いですね。
火を囲みながら近況や趣味の話、みんなそれぞれに溜まっていたネタを
放出し発散していました。
久しぶりにゆったりした心地の良い時間を過ごせました。
先日、友人宅にお邪魔して稲刈りをしてきました。
6月に田植えも体験させてもらいいよいよ稲刈りです。
かがんだ状態での作業とぬかるんだ田んぼに足をすくわれながら
なかなか大変でした。
友人家族はこういった事を毎日やって野菜や米を育てています。
仕事をしながら。
大変そうに見えますが家族みんな活き活きしていて
明るく元気です。もはや大変とは思っていないのかも。。。
自分たちの育てた米や野菜を食べ、土に触れ自然に触れ
毎日が充実している暮らし方だなと感じました。
筋肉痛になりましたがいい経験と何よりいい暮らしを体験できました。
来年は田んぼを今の2,3倍にするようです。また来年も体験させてもらいます。