新年明けましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
青葉の家の基礎型枠も外れ、いよいよ上棟です。
今年は、ブログアップしていきますので、ご拝読よろしくお願いします。
新年明けましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
青葉の家の基礎型枠も外れ、いよいよ上棟です。
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弊社で設計・監理させていただきました、自立支援の福祉作業所 兼 カフェ(ハピバール)の竣工式を本日無事に迎えることができました。
約4年間、関係者のみなさまと打ち合わせを重ねてきました。
地域に開かれた福祉施設になっています。
今後、ワークショップや仲間達が描いた作品の展示も行う予定とのことです。お近くに来られた際は覗いて頂けると幸いです。5月29日オープン予定です。
data
ハピバール
http://hapi-bar.com
羽曳野市西浦1112-2
open 10:30-17:00
closed 水、日、祝
Special Thanks
アートニクス 奥山天童さん
マリモさん
アトリエシーム 村中正さん
花田工業 花田純一さん
敷地の現地調査に行ってきました。
敷地の形状や地盤レベル、敷地と道路との関係、周囲の町並みなどチェックポイントは多数あります。
また、役所調査も行い、用途地域、建ぺい率、容積率、高さ制限、外壁後退などの法規の確認、電気や下水、給水の引き込みの確認なども行います。
これらの情報を整理して、基本設計を進めていきます。
ハピバール新築工事の配筋検査に行ってきました。
配筋の形状や鉄筋の径、ピッチ、レベル等が設計図書通りに施工されているかの確認です。
建物の耐久性や強度に影響するところですので、細かく検査させて頂きました。
こんにちは、いそです。
先日、ハピパール新築工事に向けて
地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、
祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
まず一番始めに、参列者全員が手を洗い、口を軽く濯いで清めます。
そして地鎮の儀では、「えい、えい、えい」という掛け声と共に
その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、
初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、
初めて土をならず「土均(つちならし)」と行います。
そして最後に神職が鎮め物を納めます。
例えば設計者が「鎌」、施主が「鋤」、施工会社が「鍬」をもちます。
(これは地域差があったりもするので持つものが違う場合もあります)
地鎮祭は、すべての建築物や建造物(新築)を建てる人が必ずやらなくてはならないというものではありません。
工務店・建設会社と相談の上で、やるやらないは施主が自由に決めることができます。
ただ地鎮祭は施主、建設会社、作業員が一同に顔を合わせて
工事の無事や家・建物の安全、繁栄を祈ることで気持ちが引き締まり、厳粛な気持ちを共有できる機会でもあります。
精神的な意味でも一つの節目となるものです。
ちなみに、地方によっては9割以上が地鎮祭を行うみたいです!(← びっくり!)
そして地鎮祭をやらない代わりに、新しくマンションを購入したり、新築戸建てを購入した場合や、中古物件を購入したり、引越ししたりする際に地鎮祭に代わるものとしてとしてのお祓いを行う場合もあります。(これも地域差があります)
今回の新築工事に向けた地鎮祭でも
やはり参加者一同、無事完成に向けての気持ちの共有ができたのではないかと思います。
この場所に、仲間の皆さんの笑顔でいっぱいな素敵な施設が完成する日が楽しみです(^^)!