先日、杉本博司氏の作品展を観に京都市京セラ美術館へ
杉本博司さんのhorionシリーズを学生の時に知って以来、ずっとファンです。
写真から建築の領域まで幅広く活動されています。
当時買った、「Architecure」の作品集は当時の5倍程度まで価格が上がっていてビックリ。
「硝子の茶室 聞鳥庵」は来年の1月頃まで展示しています。
また、美術館は青木淳 + 西澤徹夫の設計。
すり鉢状のオープンスペースから半地下のエントランスへの誘導は心地よいアプローチです。
内部の中央ホールの階段から庭園への窓の開け方がすごく素敵でした。
今後の展示企画も楽しみにしています。